2012年7月21日土曜日

今回も広告領域の話。


iOS用の広告もいろいろあるのですね。ある程度作ってしまうまでiADしかないのかと思ってました。iADが独占しているのかと。

そして比較情報を見て、はじめて知ったのですが、iADは広告表示されないことが多いのですね。 そうすると、その領域がもったいない。。。
かと言って、表示されることもあるわけでアプリの操作に関係あるものは置きたくない。そのためにわざわざ最下部に配置したのだし。
ただ今からマルチな広告ネット対応は気が乗らない。 やるなら、どんなものが表示されるかも調べたいし、なんとなく日程的に難しそうな気がする。。。

広告出ないとか想定してなかったよ。どうしましょう???ということで、今回は仕様レベルでハマりました。


簡単に貼れる広告のようなもの、しかもアプリのテーマに無関係ではなく、コチラ側が内容を決められるものとして、amazonさんのインスタントストアに目を付けました。
これなら掲載商品をアプリテーマに関係するものにできるし、いいかなと。 表示場所は工夫したけど、やっぱり関係ない広告はウザイだけですからね。

しかもウィジットを使えば、毎回同じ表示ではなく掲載商品が切り替わる。
まぁ、amazonさんのバナーとかウィジットは不思議なサイズで、iADとはサイズが合わないけど、そこは横スクロールで見ていただくことにしました。
(320x50のサイズも欲しいです。>アマゾンさん!笑)


最終的にはオフラインでも、この領域が真っ白にならないように、アプリのロゴっぽいイメージのボタン(UIButton)、UIWebImageで表示するインスタントストア、iADという三段重ねにしました。 iADが無いときはWebが、Webアクセスがエラーの時は、ボタンが見えるシカケです。


ロゴをUIImageではなくUIButtonにしたのは、下に隠れている本来のTabBarにタッチイベントが行かなくするためと、UIWebImageのリロード操作用です。



今回の対策は、結果的にオリジナルな工夫になったかもしれないと自画自賛なのであります。エヘン(笑)

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