2013年12月15日日曜日

広告

 普段使いのシンプル電卓malcの開発日記のづづき です。

 広告を入れたいと思いました。 理由は、使ってもらえているのが分かるから。 ダウンロード数だと、どのくらいの頻度で使ってくれているかまでは分かりません。落としただけで使ってないかもしれないし、もしかしたら毎日使ってくれてるかもしれない。 でも、広告をいれると、そこまで分かるというのがモチベーションになります。
(実際、収入という意味では、あまり意味のある数字にはなりません、いまのところw。) 

 そういう理由ということもあり、広告は出すが、操作の邪魔はできるだけしたくない。 他の方の作品のレビューで、「起動時に広告読み込みがあるせいでサッと使い始められない」というのがあって、気になったのです。

 というわけで、広告の表示タイミングを工夫してみました。 起動直後は、広告は表示されません。 計算が終わったら、つまりイコールを押して計算結果が出てから広告を表示します。また、メモリーの領域を縮めて表示するので、メモリーを操作したら消えるようにしました。

 実際に使ってみて、邪魔になってない気がしています。自己満足な感覚でないといいのですが。

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