2012年7月24日火曜日




今回はカレンダーへの登録のお話。
Supportalは、試合の日程をカレンダーに登録することができます。

このあたりを参考にさせていただいて、登録UIを出すことができました。
具体的には、EKEvent, EKEventStore, EKEventEditViewController, NSDateの4つのクラスを使って作ります。

そのNSDateで、ちょびっとハマリました。

特定の日時(2012-08-15 19:30)を、NSDataクラスのデータを作るには、日時を表わす文字列と、その文字列の書式(yyyy-MM-dd HH:mm)と から作るのだと理解しました。

そこで、表現形式の文字列がマッチしていないと、てっきり生成されないのかと思っていたのです。 ところが、大昔の日時がセットされるのですね。

思いこみに気をつけねばという小話 でした(笑)

あと、これ(ロケール)も気をつけねば

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NSDateFormatter* formatter = [[NSDateFormatter alloc] init];
[formatter setDateFormat:@"YYYY-MM-dd HH:mm"];// 文字列の書式設定


[ NSTimeZone setDefaultTimeZone: [[ NSTimeZone alloc ] initWithName: @"Asia/Tokyo" ] ]; // このアプリ内のTimeZoneを日本に設定


NSDate* date = [formatter dateFromString:@"2021-08-15 19:30"]; // ちゃん
と書式と合ってないと。。。

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